転換期?

先々週は金曜日に大型、高配当系が大きく下落。相場のトレンドが変わる感じがした。

ただ、グロースはまだ弱く、相場は悲観的な感じ。一旦下げのトレンドに入るような。

転換としては今後の企業の上方修正と、米国の利上げ終了と、利下げの見通しか?

 

先週は日経は30500ほどまで低下。米国CPI発表で米国は金曜日に一旦上昇。日本は月曜休場なので月曜日の米国がどうなるか。

半導体、特にAI関連銘柄は相対期に強く、反転時に上昇の先頭を行く可能性。

 

今週のポートフォリオ

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ポートフォリオはすっきりと。全体的に下がりそうである程度利確損切りを行いCP多めに保有。相場が弱気になっているので今は無理しない。

今後の転換点に向けて準備。

そろそろ来年度のイベントスケジュールを見越してプランを考えたい。

 

 

3798 ULSグループ

市場S 情報通信 時価総額281億 PER20.1  信用倍率566

米国マイクロソフトの「Azure OpenAI Service」と「Microsoft Fabric」の企業向け導入支援サービスを開始します。最先端の AI 及びデータ分析に対する企業の旺盛なニーズに応える投資のペースは2024年3月期が当面のピークになる見込み。

 

6315 TOWA

市場P 機械 時価総額1,117億 PER19.6  信用倍率2.18

新たなモールディング技術(レジンフ ローコントロール方式)を開発し、レジンフローコントロール方式を採用した大量生産用半導体 モールディング装置「YPM1250-EPQ」を製品化。YPM1250-EPQ は、チップレット製品 に対応した業界初の装置。

 

5582 グリッド

市場G 情報通信 時価総額152億 PER53  信用倍率 -

社会インフラ領域に関して人工知能を用いたシステム開発

電力エネルギー・サプライチェーンSCM・海運の3つがメイン、あと都市交通スマートシティ。

 

FOMCはタカ派、日銀は現状維持

FOMCは利上げはしなかったが、来年の金利見通しがタカ派。年内にもう一度利上げあるか?

日銀の現状維持、配当落ちで、週明け銀行株がどこまで調整するか。来年の利上げを見据えて仕込むタイミングはあるはず。

 

今週のポートフォリオ

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来週は配当の権利落があるため、持ち株を整理。一年くらい保有したパルグループHDもBOX割れたので利確。今後も注目。

海運は単元だけにして逆指値準備。

機械の保有は主力1銘柄のみで、ポジションこのまま継続保有。買い増したい。

その他は配当落後に欲しいものをピックアップ。CPを増やして準備。

 

 

7259アイシン

市場P 輸送用機器 時価総額1兆6959億 PER12.4  信用倍率2.11

ギガキャストのビッグチェンジなるか?

良いタイミングを狙っていきたい。

 

4258網屋

市場G 情報通信 時価総額96億 PER35  信用倍率8.83

優待を発表。このタイミングで優待を出すということは今後の業績に自信があるのか。

 

4418JDSC

市場G 情報通信 時価総額172億 PER -  信用倍率4.68

いきなり動意付いてる。新高値チェックで確認。

 

グロースはまだ厳しいか

今週のポートフォリオ

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日銀総裁のインタビュー記事?より今週は銀行が強い動きだった。TOPIX強い。

ただ、今年中の利上げは難しいのでは?横になるタイミングで来年までに仕込みたい。

米国はCPIにより一時的に上げ。その後、ミシガン大学の指標で金曜日に下げる。

日本は月曜日休みのため、月曜の米国反応しだいか。

9月末の配当取りの動きが出てる印象。配当銘柄は27日までに持ち越すか検討。

 

6238 フリュー

市場P 機械業 時価総額471億 PER25  信用倍率1.69

第1四半期実績だけで、通期計画の25億円に対する進捗率は50.5%に達してるため、8月14日にブレイク。クレーンゲーム市場拡大×人気IPの商品化による相乗効果。高価格帯ホビーの受注が好調。

CWHのハンドル、ヨコヨコのタイミングなので要チェック。

業種って機械なのか、プリクラだから?

 

6718 アイホン

市場P 電気機器業 時価総額563億 PER11  信用倍率11

第1四半期経常利益が前年同期比60.2%増の18.3億円に拡大。通期の同利益を従来予想の31.9%上方修正。で8月2日にブレイク。9/15に再ブレイク。この不安定な試合で強い。もう一度3000まで戻ってくるか。

 

4661 オリエンタルランド

市場P サービス業 時価総額95,032億 PER98  信用倍率2.14

1Q決算、経常利益は前年同期比2.2倍の390億円に急拡大して着地。進歩率は31%。

7/31に上髭でギャップダウンから反転タイミング。5140を底にして、5310がローリスクエントリーポイントか。材料欲しい。優待取りはいると思う。

 

 

 

ブログ開始

本日より開始。

週一回目安にセクターポートフォリオと、気になる銘柄をピックアップして自分のメモ、定点観察用とし、残していく。

 

今週のポートフォリオ

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海運の利確で比率を下げ、今後に向けてグロース株でチャートが強い銘柄を打診買。

円安継続。150あたりまでいくのか。

利上げも視野に入ってくるため、円安、銀行、証券、保険。

トーホー(8142)の上方修正で卸売業全体が再度注目される展開。

 

8715 アニコムHD

市場P 保険業 時価総額556億 PER21 信用倍率12

ペット業界の伸びもあり契約者数は増加傾向。日銀利上げ思惑の銀行よりは出遅れている印象。チャート反転し、移動平均線上向く様子。ベースを作る段階か?

 

3649 ファインデックス

市場P 情報通信 時価総額194億 PER20 信用倍率18

医療システム会社。医療用画像管理システム「Claio」が主力。

営業利益、利益率は良い。当第2四半期連結累計期間の減益は第1四半期経営成績の影響を大きく受けたもの。第2四半期のみで見た場合は増益。

移動平均線上向く。反転できるか?

 

4168 ヤプリ

市場G 情報通信 時価総額214億 PER1432 信用倍率1.7

グロース株劣勢の中、強さを見せてる。先行投資姿勢から利益も出せるようなバランス姿勢に舵を切り、営業利益が黒転。チャートも反転ベースを作る展開。

200日線がもう少し上向いて欲しいが。。